当社のサービスをご利用いただいたお客さまの声をご紹介します。
右のお客様アンケートをそのまま掲載しています。
Kさまからは、以前、お父様の交通事故の保険請求をご依頼いただき、この度はお母様の相続手続一式をご依頼いただきました。
戸籍収集、遺産分割協議書作成、預貯金及び証券、不動産名義変更の流れで手続を完結しています。相続税申告の必要性がありましたので、提携税理士をご紹介させていただきました。
税理士との打ち合わせ、署名押印の際も遺産分割協議書作成時の署名押印と同時に行い、相続人全員が納得の上で手続を進められました。
アンケート内を抜粋しますと「対応状況など逐次報告していただき、安心してお任せすることができました。税理士の方などとの連携についても丁寧に対応して頂きました」とのお声をいただいています。
右にアンケ―トを掲載しています。
Rさまとは元々知り合いだったのですが、Rさまは地下鉄新長田駅にたまたま設置してあった兵庫県行政書士会の会員パンフレットを見て、当方にお電話をいただきました。
知人からの依頼かと思うかもしれませんが、知人だからこそ、相続手続のようなデリケートな案件をすべて依頼して任せるのは、勇気がいるはずです。
Rさまからは、全面的に信頼いただき、ご主人様がお亡くなりになった際の相続手続一式をご依頼いただいています。
受任後の流れはいつもの如く、戸籍収集、財産調査、遺産分割協議書作成からの預貯金及び証券解約払い戻し、不動産の名義変更でした。不動産をあちこちに複数所有されており、手続完了後は不動産会社をいくつかご紹介し、売却まで終えました。
アンケート内を抜粋しますと「知り合いの方で安心できました」とのお声をいただいています。
手続は長期に及ぶため、依頼者が不安にならないように月に1度くらいの頻度で定期的に業務の進捗状況を報告しているのが、依頼者にとっての安心に繋がるようです。
写真はイメージ
お恥ずかしながら、主人が亡くなった際に私の実の娘に、自宅を追い出されそうになりました。
それがきっかけで、自分の将来を考えたときに、遺言を書きたいと思って先生に相談しました。
私が遺言を書いていなければ、娘が他の兄弟ともめると思ったんです。
先生は私の話を聞くと、公正証書で遺言を作る方法を教えてくれました。
私はすぐに、「これだっ」と思って、そのまま先生に依頼しました。
その後は、私の希望通りの公正証書ができるまで、一週間くらいでした。
夜、安心して眠れるようになりました。
これからもよろしくお願いします。
N様の場合は既に将来的に争いが起きる可能性が高いと、判断しました。
遺言を作成しても争いが起る可能性があります。
しかし、故人の枕元で兄弟が争う姿は、見たくありません。
N様も、それは避けたいとのご意思でしたので、証拠能力の高い公正証書遺言作成をお勧めしました。
写真はイメージ
私の母は、軽い認知症です。
母が元気な頃は兄弟も仲が良かったのですが、母の通帳などを兄が握り、病院や介護の支払をするようになりました。
そこまではよかったのですが、そのうち、どうやら母のお金を兄や兄夫婦が使っていることがわかりました。
残りの兄弟で話し合い、誰か専門家に相談に行こうということに決まりました。
地域の福祉センターから紹介されたのが、馬場先生です。
相談に行った際、大変わかりやすく成年後見制度について教えていただきました。
先生は著書も書かれており、いろいろな場所でセミナーもされている方なので、安心できました。
結果的に母の後見人には私がなりましたが、それまで先生に支援していただきました。
これからも、後見の仕事や相続などでお世話になるかと思います。
よろしくお願いします。
K様のケースは、兄弟の一人が親の財産を使い込んでいる、典型的に後見制度利用が必要な事案でした。
お母さまの財産が残っている内に、すみやかに家庭裁判所に後見人選任申し立てを行ったので、財産を守ることができた事案です。