献体を制限する大学なども

献体は、自分の死後に医学や歯学の発展のために、遺体を提供して解剖してもらうことです。

2017年3月末で、登録者が約30万人です。

登録希望者は年々増加中で、いくつかの大学では受け入れを制限するところも出てきました。

理由としては、

  1. 献体の意義が広く周知され、賛同者が増えた
  2. 葬儀費用などが掛からない
  3. 自分の死後、お墓や供養をする者がいない、子供の迷惑を掛けたくない

などが主です。

2、3は、昨今の経済や家族事情を反映しています。

お墓を作っても、誰も見守ってくれる人がいなくなっています。

献体であれば、大学等で永代供養してもらえるケースが一般的ですので、安心なのでしょう。

当事務所は死後事務を受任した際には、葬儀や供養の手配もしております。

独居で不安を抱えている方などは、元気なうちにご相談ください。

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