遺言相談が多くなる時期

年明けやお盆を過ぎてからの9月・10月あたりに、遺言に関するご相談が多くなります。

年末年始で家族が集まり、何か思うところがあったのでしょう。何かあった際の相続や葬儀などの話になるのかもしれません。

年明けで寒さが和らいているような日に、ご相談が多く入ります。

お盆も同様です。お盆で皆が集まり、話し合いになるようです。墓参りなどがあると、自然の流れで話が出ると思います。お盆過ぎはまだまだ暑さが厳しいため、ご相談に来られるのは9月に入ってからになります。高齢者にとって、夏の暑さは大敵です。むやみに外出して熱中症などになってはいけませんから。

おひとりの方であれば、改めて正月やお盆をひとりで過ごし、自分の体が不自由になったり、亡くなった場合などにどうしたらいいのかと、お考えになるようです。

身元保証人になってくれる人がいないと仰られる方もいます。

高齢化社会ですので、遺言や相続だけでなく、さまざまな問題を抱えているものです。

当事務所は日々、依頼者様の終活が上手くいくように尽力しております。

芦屋・西宮・尼崎への出張相談について

最近、芦屋や西宮、尼崎といった阪神間からのご相談が多くなっています。
神戸市を拠点としておりますが、相続遺言案件であれば、兵庫県全域、大阪府、最長では静岡県の案件まで手掛けた経験があります。

遠方からでも当方を信頼してご依頼いただくからには、その信頼に応えたいと考えています。

また、高齢で自宅から外出するのが困難であったり、病院や介護施設に入居中であったりと、法律専門職や公証役場に相談に行けない方が増えています。

当事務所は出張相談を数多くお受けしておりますので、お気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せ・ご相談ください

受付時間
9:00~18:30
定休日
日曜、祝日
(事前予約で休日、夜間対応可)

関連するページのご紹介

こちらのページを読んだ方には、下記のページもよく読まれています。ぜひご一読ください。

パソコン|モバイル
ページトップに戻る