グループホーム開業後、どのくらいで部屋がうまるか

これについては、経営者の営業力次第になります。

開業準備中から、積極的に動いて営業をすれば、開業前に見込みを多く集められるでしょう。

 

そのため、開業3カ月くらいで満室になるケースもあれば、半年経っても満室にならないケースもあります。

開業時には、ほぼ申し込みが一杯になっているホームもあります。

 

営業努力が欠かせません

一度、業界ネットワークに人脈ができると、その後は紹介のみで回ることもあります。

初めの努力が肝心となります。

 

ただ、一度満室になり運営が安定すると、その後は部屋が空くことは少なく、空いてもすぐに埋まります。

むしろ、まだまだ数が足りないために待機者ができる可能性があります。

 

そういう面では、非常に有望な事業であることに、間違いありません。

ニーズはまだまだある

ニーズについては、まだまだあります。

障害者の方が最終的には入所施設しか行き場がない状況が、長年続いています。

親御さんが高齢になり見られなくなると、入所施設以外の選択肢がないのです。

 

入所施設は集団生活です。

今まで自宅で自由に暮らしていた方が、いきなり見知らぬ人が暮らす集団生活に入れられます。

入浴や外出も自由にできません。

 

テレビなどの娯楽も、ほとんどの施設では制限があります。

就寝時間が21時などはざらで、眠れない方は睡眠導入剤の服薬までされる施設も、多くあります。

 

家庭的な雰囲気で、自由に暮らせるグループホームなら、希望者は途絶えることはありません。

サービスが良ければ、それほど競争がないため、入居希望は列を作ってくれるでしょう。

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