スタッフが上手く児童とコミュニケーションが取れていなければ、児童が嫌がります。
楽しくなければ、継続して通ってきません。
また、上記もそうですが、保護者はプログラムの内容を気にするものです。
自身の子供たちが何かを身に着ける、成長していると感じられる内容を、検討してください。
小さなことでもいいのですが、自宅に児童が戻った時に、「今日は〇〇をしたよ!」と成果物があると非常に良いと思います。
我が子が自慢気に目を輝かせて話す姿を見て、喜ばない親はいません。
障害児の親御さんは、我が子の成長を少しでも見たいものです。
事業を始める動機となった部分だと思います。
既存の放課後デイのプログラムに疑問を感じた、自分ならもっと良いプログラムができるなどの想いがあると思います。
全く新しい形の放課後デイを目指している場合もあるでしょう。
その理想を叶えるために、日々のプログラムを作成してください。
開設後、日々のプログラムを行いながら、改善していけばいいと思います。
全くプログラムのイメージがない方は、既存の放課後デイの見学に行くとよいでしょう。
良い面、悪い面を、感じられます。
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