あとは、図面を書けるかどうかがポイントです。
管轄の警察署からの指示通りに平面図、求積図などを作成できるスキルをお持ちなら、一度申請を行ってみるとよいかもしれません。
時間短縮、本来業務に集中したい方については、依頼されるほうが無難です。
許可の種類によって、照明の明るさや遮蔽物がないかどうか、出入口の施錠等を確認します。
また、図面に従って実測も行います。
警察署によっては、ミリ単位で指摘を受けることがありますので、風俗営業許可の図面はかなり厳しいです。
なかなか、ご自分でされるのは難しいとは思います。
住所・氏名などの記載事項に加えて、雇用の際に住民票などで本人確認が必要です。
また、外国人の方を雇用する場合は、在留カードを必ず確認しなければいけません。
誤って不法滞在の外国人を雇用した場合は、経営者も罰せられますので注意が必要です。
以上が必須です。
不法就労の者を雇用している場合は、事業主も処罰の対象になります。