Q 変更登録申請の際は、終身建物賃貸借の変更申請も必要ですか?

終身建物賃貸借の認可事項になっている場合は、同時に変更認可申請が必要です。

終身建物賃貸借の申請書を確認し、認可の際に提出している事項であれば、管轄自治体の窓口に確認してください。

 

原則、サービス付き高齢者住宅の変更登録時は、終身建物賃貸借の変更も必要と覚えておけば、届出の忘れを防げます。

 

また同時に、補助金申請においても、計画変更を届ける必要があります。

こちらは、ネット上のシステムからできます。

補助金事務局にメールしてください。

追って、指示があります。

補助金申請後、事業に変更があった時にも

表題の場合、計画変更の届出が必要です。

サービ付き高齢者向け住宅登録についても、変更登録が必要です。

補助金申請は、事前協議、本申請、完了実績報告の事前相談、完了実績報告と4段階の申請が必要です。

これに変更が加われば、都度、届出を行います。

非常に手続が厳格です。

 

もっとも、完了実績報告の事前相談については、ネット上のデータでやりとりをします。

いずれにしても、都度、関係機関との協議をして書類や図面を整え、修正していきます。

 

計画変更も重要な部分であれば、全てが1からやり直しになります。

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