現に、事務長様などがされている施設も、多くあります。
しかし、申請書類の多さ、事務局とのやりとりの時間は膨大です。
大規模法人で事務長の手が空いていれば可能ですが、事務長が経理や人事など全ての事務処理を統括しているような場合は、とても時間が足りないでしょう。
任せられる専属事務員を配置できる余裕があるなど、個々に事情は異なります。
御社の事務所の業務量を鑑みて、ご自身で処理されるかどうかを、お考えください。
当方にご依頼いただいた事業所様は、膨大な書類ややりとりの報告を受けると、依頼してよかったと仰られます。
事務局の指示によって送信したデータを、事務局担当者が確認し、修正指示等を出します。
それらの指示に随時対応し、データを完成させます。
データ完成後、事務局より書面提出を求められます。
あとは書類原本を提出すれば、データにおいて確認を取っていますので、審査はスムーズです。
そのため、書類審査にはそれほど時間はかからず、データのやりとりに膨大な時間を要します。
例えば、平成29年度実施の補助金事業であれば、平成31年の3月頃に入金されます。
スケジュールとしては、まず補助金交付申請を平成30年(翌年)の2月頃までに提出し、交付決系の通知を受けます。
その後、事業が開始し、工事完了前から事前協議を補助金と始めます。
工事が終了後、完了実績報告の提出を行います。
完了実績報告の提出から、約2カ月で補助金が支給されるイメージです。
ただし、補助金については年度ごとの要綱を確認するようにしてください。
細かい要件、期限などが異なります。
また、補助金事業もいつまであるかわかりません。
サービ付き高齢者向け住宅の増加が予想よりも早いため、どこかで補助金事業の終了もあり得ます。
補助金申請を代行させていただく場合、オンライン上のシステムの操作を当方が行います。
そのまま、定期報告の窓口も当方にしていただければ、定期報告に関する事務局とのやりとり、申請代行まで支援いたします。
事務長様などでもできると思いますが、本来業務を抱えながらの事務処理は、煩雑でしょう。
当方は事務処理を通して、施設運営をサポートしていけます。
また、各種計画変更、登録に関する変更届なども、サポートいたします。
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