どちらかといえば、中小業者の加入が多い傾向にあります。第2種・第3種登録をお考えの方の多くが加入しています。
一般社団法人日本旅行業協会(JATA)も同様の団体ですが、どちらかといえば大手旅行会社が多く加入しています。1171社の正会員を抱えています。
協会加入のメリット
営業保証金の5分の1相当額の弁済業務保証金を納付することで、営業保証金供託が免除される点が一番大きいです。
どちらの協会に加入するにしても、入会金や年会費で数十万は必要になりますが、それでも営業保証金に比べれば金額は小さくなります。
その他、協会ごとに情報提供やセミナー等を開催して会員のスキルアップを図っています。