ビザの更新を忘れずに!

日本人配偶者等ビザには、1年、3年、5年など滞在について期限が設けられています。

それ以上の滞在を望まれる場合は、更新申請をする必要があります。

最初に申請で与えられる期間は、1年が多いので、まずは1年経過後に更新申請をすることになるでしょう。

この更新申請ですが、必ず認められるものではありません。

次に述べる滞在状況によっては、不許可になる可能性があります。

更新申請で不許可になって帰国せざるを得なくなった方もいますので、注意が必要です。

更新が危ぶまれる事情

ビザの更新が不許可になる事由としては、

 

  1. 夫婦関係が破綻している

  2. 日本滞在日数が少ない

  3. 海外渡航歴が多い

  4. 世帯年収が低い

  5. 何らかの法令違反があった

  6. 過去の申請で虚偽があった

  7. 離婚した

などです。

 

いずれも、最初に申請時から状況に変化があった場合です。

 

上記のような事由がある方は、当事務所にご相談いただけたら対処いたします。

更新申請必要書類例

更新申請の書類

 

1 在留期間更新許可申請書

2 写真

3 日本人配偶者の戸籍全部事項証明書

4 日本人配偶者の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書

5 身元保証書

6 日本人配偶者の住民票(世帯全員の記載のあるもの) 1通

7 パスポート及び在留カード(申請時に提示)

8 その他

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