配偶者ビザ申請後、夫婦や親族、紹介者、友人などに電話がかかってくることがあります。
実態調査の1つになります。
通常は実態調査は行われないことのほうが多いので、何らかの疑義を入管が持ったからだと思います。
電話の際の応対、返答内容によっては、さらに疑いが強まります。
その場合は、立ち入り調査などが行われることもあるでしょう。
いずれにしても、申請者が行うことは、真の夫婦であることに一片の曇りもない状況を証明するだけです。
結婚ビザだけではなく、在留資格を申請した後、入管職員が実態調査を行うことはよくあります。
申請内容が真実かどうかを、確認するためです。
配偶者ビザであれば、
などが一般的です。
つまり、真に夫婦であればクリアできるような事項を調査しますので、必要以上に恐れる必要はありません。
実態調査はいつあるのか、あるのかないのか、全くわかりません。
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