入管から親族への電話について

配偶者ビザ申請後、夫婦や親族、紹介者、友人などに電話がかかってくることがあります。

実態調査の1つになります。

通常は実態調査は行われないことのほうが多いので、何らかの疑義を入管が持ったからだと思います。

電話の際の応対、返答内容によっては、さらに疑いが強まります。

その場合は、立ち入り調査などが行われることもあるでしょう。

いずれにしても、申請者が行うことは、真の夫婦であることに一片の曇りもない状況を証明するだけです。

結婚ビザの実態調査とは

結婚ビザだけではなく、在留資格を申請した後、入管職員が実態調査を行うことはよくあります。

申請内容が真実かどうかを、確認するためです。

配偶者ビザであれば、

  1. 同居しているか住居を見に来る
  2. 夜中に電話をして、二人で暮らしているか確認する
  3. 職場を訪ねる
  4. 親族に電話をする

などが一般的です。

つまり、真に夫婦であればクリアできるような事項を調査しますので、必要以上に恐れる必要はありません。

実態調査はいつあるのか、あるのかないのか、全くわかりません。

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