国際結婚でも同じ

日本人配偶者ビザの申請を行った後、支援した夫婦が離婚するケースがあります。

性格の不一致や文化の違いなど、いろいろな理由があります。

中でも多いと思うのが、子連れ再婚のケースです。

日本人に子がいて、外国人配偶者と再婚するケース。

反対に、日本人と外国人親子が一緒になるケースなど、どちらの形でも同じです。

夫婦だけの問題ではなく、子供も含めて家族にならなければいけません

子供が懐くかどうかが肝心

連れ子が、義理のお父さん、お母さんに懐かないケースはけっこう厳しいことが多いです。

ある程度大きい子で割り切って家族ができるくらいであればいいですが、小さい子は多感です。

過去に当方が手掛けたケースでも、子が実親を恋しがったケースがありました。

中国などは両親が働き、祖父母が孫を育てる習慣があります。

子が親より祖父母に懐いているケースも、あります。

その場合、日本に子を連れてくると、本国にいる祖父母を恋しがってしまうこともありました。

あらためて、結婚は夫婦だけの問題ではないと、考えさせられました。

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