在留資格「介護」は、我が国の介護福祉士の資格を有する者が介護又は介護の指導を行う業務に従事する活動です。
つまり、介護福祉士のみを対象にした在留資格です。
しかし、EPAなど各国のエリートでさえ、国家資格である介護福祉士に合格するのは難関です。
介護福祉士資格者を増やそうと国は動いていますが、外国人にとって漢字で、しかも介護の専門用語で行われる試験のハードルはかなり高いものがあります。
とはいえ、介護職は失敗があってはいけませんし、高齢者の訴えを聞き取り、適切なコミュニケーションが取れなければ務まりません。
1 在留資格認定証明書交付申請書
2 写真(縦4cm×横3cm) 1葉
3 返信用封筒(定形封筒に宛先を明記の上,404円分の切手を貼付したもの)
4 介護福祉士登録証(写し)
5 介護養成施設卒業証明書
6 労働条件を明示する書面
7 雇用機関の概要を示す書類
8 その他