· 県民が安心して住宅改修業者を選択できるし、住宅改修業者の方も一定の要件を満たしている会社であることを県民にアピールできるメリットがあります。
· ただし、この登録を受けているからといって、優良な業者というわけではありません。
· しかし、少なくとも、一定の基準を満たしている業者であることで、県民に安心感を与えることはできます。今後、住宅改修業者の方にとって、登録は必須といえるでしょう。
1、営業所ごとに、契約主任者と技術主任者を選任すること
2、後期表2に示す事項に該当していないこと
3、登録業者の遵守事項を遵守する旨の誓約をすること
4、その他、申請に必要な書類を添付すること
○1の要件
・契約主任者について
契約主任者とは、営業所ごとに契約業務の実務経験者の中から1名選任し、住宅改修工事に関わる契約や法令等の遵守、契約者からの苦情の対応業務を統括する責務を負う者です。
・技術主任者について
技術主任者とは、営業所ごとに下記のに示す資格等や実務経験を有する者の中から1名選任し、住宅改修工事の適正な施工等に関する業務を統括する責務を負う者です。
技術主任者の要件
1級建築士、2級建築士、木造建築士、1級土木施工管理技士、2級土木施工管理技士,etc
1知事が定める倫理規定を遵守する
2知事が定める契約に関する指針基づき書面による契約書を作成する
3定期的に住宅改修業の業務の適正化に資するものとして、知事が指定する研修を受講し、また、従業者の受講にも努める
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