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A型事業所などは、既存の事業所様が、自社の業務を障害者の方たちに請け負わせるケースも多いです。
そのまま障害者雇用に至るケースも、稀ではありません。
業務については、細かい工程のない単純作業が適しているように思えます。
どんな障害者の方が通ってくるかわかりませんので、幅広い方が取り組めるほうがいいからです。
ただ、能力の高い人にとっては物足りないケースがありますので、個々の障害者に適したプログラムは、職員たちが試行錯誤して考えていく必要があります。
常に業務開拓していなければ、下請け作業などは就労事業所間で取り合いです。
企業側の都合で、打ち切られることもあります。
営業に行ける職員を確保したほうが、良いと思います。
とはいえ、一般の営業職と比べれば、物を売るわけではありませんので、心理的負担は軽い方だと思います。
表題のご質問は、ご利用者の作業についての問いです。
A型であれば、給与を支払う必要がありますので、それなりの業務を探します。
例えば、何かの製品工場の下請け、既存工場と併設して作業の一部を担うなど、いろいろなケースがあります。
B型も同様ですが、雇用契約がない面、収益が大きく上がらない作業であっても、採用しやすいと思います。
内職的な作業を受注して作業場で行う、ご利用者が楽しめるアクティビティ要素も取り入れるなど、事業所によって工夫されています。
いずれにしても、どちらもご利用者が継続して通所してもらえなければ、事業所としての収益が上がりません。
ご利用者第一で、プログラムを作成します。
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