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もし本物なら、それを立証する必要があります。
本国で発行された証明書を提出したら、入管から偽造だと疑われることがあります。
ご本人にしたら、「なぜ?」と思うのも無理はありません。
しかし、過去にあったケースで言えば、証明書自体はしかるべき機関が発行した本物であったが、法令改正前のものだったことがあります。
入管は最新の法令に適用した証明書を求めるのが普通ですから、最新のものを取得して提出してください。
頻繁に法令改正のある国の方は、注意が必要です。
いつかの報道で、日本語能力検定試験の合格証明書を偽造している外国人が多くいると拝見した。
偽造した証明書は、本物とほぼ見分けがつかないという。
企業側が偽造と見破るのは、まず不可能だろう。
であれば、企業側が採用する際に試験団体に確認するか、入管が審査の際に試験団体に確認するべきだろう。
行政書士が関与する場合は、行政書士がその役割を担うのもいいと思う。
いずれにしても、本当に努力をして試験に合格している方々は、大変な勉強と苦労をしている。
特にN1やN2は、漢字圏でない人にとっては非常に難しいようだ。そのハードルを、努力で乗り越えている。
その方たちが努力で勝ち取った合格を、不正をして金銭で購入できるような仕組みの抜け道を許してはいけないと思う。
今後は、後々で不正が発覚した場合でも、在留資格の取り消し等で厳しく対応してほしい。
公文書偽造等での摘発も、行ってほしい。
不正を許さない姿勢が、抑止力になると思う。
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