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ビザ申請の専門家は行政書士か弁護士

在留資格申請の専門家には、行政書士と弁護士がいます。

実際には企業の人事担当者や各種学校の学生かの担当者も、在留資格申請を行うことがあります。

しかし、専門職としての申請取次資格を得られるのは、行政書士と弁護士です。

行政書士と弁護士のどちらに依頼したらいいかについてですが、現在のところ在留資格申請を多く取り扱っているのが行政書士です。

申請取次を手掛けてきた歴史が、行政書士のほうが長いです。

そのため、在留資格申請についてのノウハウを多く持っているのは行政書士業界でしょう。

また、弁護士は訴訟等の紛争がメイン業務であり、手続業務はほとんど行いません。

外国人の人権擁護に熱心な素晴らしい弁護士は多くいますが、やはり在留資格申請においては行政書士のほうが手掛けている事務所が多いでしょう。

専門家に依頼する際の注意点

前述のように、ビザ申請を専門家に依頼するのなら、行政書士か弁護士を選択することになります。

その選び方ですが、

在留資格申請を専門に扱っている

行政書士や弁護士のほとんどは、在留資格申請を専門にしていません。

そのため、個々の事務所によって知識やノウハウに差があります。

相談の際などには、専門性を見極めてください。

・信頼できそうか

当たり前ですが、ビザ申請は専門職と二人三脚で進めていきます。

お互いに信頼関係がなければ、上手くいきません。

・不許可時の対応

再申請にも対応してくれるかどうかが、肝心です。在留資格申請に絶対許可などあり得ません。

不許可時の対応も親身に行ってくれるかは、大切です。

許可・不許可は行政書士で変わる

在留資格申請業務は、数ある行政書士業務の中でもノウハウが必要で、難易度が高いケースが多いものです。

そのため、依頼する行政書士によって、許可になるか、不許可になるかが変わります

日本人配偶者等ビザについての基準を理解し、依頼者に合わせた立証方法を考案し、書面等を作成しなければなりません。

一度不許可になると、再申請は不利になります。申請回数が多くなるほど、難易度が上がります。

最初から信頼できる専門家に依頼されるように、心掛けてください。

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