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日本に滞在する留学生は、約30万人です。
高校、大学、大学院、専門学校、日本語学校など、さまざまな学校で学んでいます。
年齢層も、バラバラです。10代、20代、30代くらいまでが多いです。
一度社会で働いてお金を貯めて、日本に留学してくる方もけっこういます。
日本への留学資金はかなりの負担ですから、家族や自身のみでは賄えず、借金をして来日される方もいます。日本での成功を夢見て、来られるのでしょう。
国によっては文化的に婚姻年齢が低く、配偶者や子がいるケースがあります。
その場合、ある程度、自身が日本での生活に慣れると、家族を呼んで一緒に暮らしたくなるものです。
外国人留学生のけっこうな割合で、何人かで同居しているケースがあります。
日本の家賃は高いため、何人かで住居をシェアし、各自の負担を減らすためです。
留学生はアルバイトも時間制限がありますし、本国からの仕送りが期待できない場合は、なるべく生活費を切り詰める必要があります。
勉学に集中するためには、アルバイトに精を出している場合でもありません。
しかし、いざ家族を呼び寄せる際に住居がシェアハウスでは、難しい面があります。
ただし、家族滞在ビザ申請の段階で、大きな住居を確保する必要はありません。
許可も下りていないのに、家賃を支払い続けるのは、負担です。敷金や礼金も、かかるでしょう。
そのため、申請の際にはある程度確保の目安を、示せばいいでしょう。
例えば、家族で暮らすための住居の大家と話をつけている、簡単な覚書などを交わしている、などです。
扶養能力にも関係しますが、月額の家賃などの明細も示して、生活に支障がない旨を証明すれば、認められる確率は上がります。
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