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Q ビザ申請を依頼したら、入管に行かなくてもよいですか?

その通りです。

 

当方は申請取次の資格を取得した行政書士事務所になります。

 

依頼者様に代わって、入管に申請取次をいたします。

 

ご依頼者様が申請のために、入管に出向くことはありません。

 

しかし、審査の過程で本人のヒアリングが必要となった場合は、出向くことになります。

 

審査に問題のないケースなら、行政書士に任せきりで大丈夫です。

 

 

ときおり、行政書士に依頼したのに、申請は自ら入管に出向いて行った、自ら行くようにアドバイスされたというケースを耳にします。

 

その場合は、申請取次の資格を取得していない行政書士に依頼したのでしょう。

 

ご相談前に、申請取次行政書士かどうかを、確認するようにしてください。

ただし、最近ではオンライン申請ができましたので、ご本人が申請しても入管に出向く必要がない場合もあります。

行政書士にビザ申請を依頼するメリット

知識や経験の差で、許可・不許可が変わる

 

ビザ申請は、本人申請が原則です。

 

簡単な申請であれば、概ね本人が行っているでしょう。

 

しかし、在留資格には結婚ビザなど身分系ビザと、就労系ビザがあります。

 

行政書士の中でも、就労系ビザの申請は専門性が高く、結婚ビザや永住許可申請は業務として行うが、就労ビザはやらないという事務所もあるくらいです。

 

慎重にやらなければ、許可が下りない業務分野です。

 

複雑な案件は、申請の方法で、許可・不許可が変わります

 

まして、会社の人事担当者や社長自らが、本業の合間に採用する外国人のビザ申請を手掛けるのは、大変です。

 

一説には、初めてビザ申請をするのに要する時間は、数十時間~100時間にも及ぶと言われています。

 

行政書士に依頼すれば、時間節約にもなりますし、何よりも許可率が上がります。

 

 

入国管理局への申請も代行

 

入国管理局への在留資格申請は、本人出頭が原則です。

 

コロナショックで、オンライン申請や郵送申請化は進んでいますが、全てがそうはなっていません。

 

行政書士の中でも申請取次の資格を持つ者は、入国管理局への申請も代行できます。

 

本人が出頭する必要がありませんので、平日の日中に入管に行かなくてもよくなります。

 

仕事や家庭の用事に、支障が出なくなります。

 

また、申請後の追加資料の提出や書類の補正も、行政書士が対応します。

 

もちろん、本人は行政書士から求められた資料を取得して渡すなど、協力は必要です。

 

自身の申請ですから、当たり前です。

 

いずれにしても、手前味噌にはなりますが、ビザ申請を行政書士に依頼するメリットは非常に大きいと思います。

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