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結婚ビザ申請の際に必要になる書類例です。
あくまで一例で、個々に書類や添付資料などは変わります。
例えば、過去に法令違反などがある場合は、現在は真面目に、誠実に生活しているような立証書類を添付することがあります。
〇必要書類例(日本人配偶者が外国人配偶者を呼び寄せる)
1 在留資格認定証明書交付申請書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1通
2戸籍謄本等(婚姻事実の記載のあるもの)・・・・・・・・1通
※ 発行日から3か月以内のものを提出。
3 申請人の国籍国(外国)の機関から発行された結婚証明書・・・・・・・・・・1通
4 住民税(市民税・県民税)の納税証明書・・・・・・・・・・・・・・1通
※ 1年間の総収入、課税額及び納税額が記載されたもの
※ 発行日から3か月以内のものを提出。
5 身元保証書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1通⇒身元保証書について
6 世帯全員の記載のある住民票の写し・・・・・・・・・・・・・・・・1通
※ 発行日から3か月以内のものを提出して下さい。
7 質問書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1通⇒質問書記載のポイント
8 スナップ写真(婚姻の事実に疑義を持たれている場合など。夫婦で写っており,容姿がはっきり確認できるもの)
9 写真(縦4cm×横3cm)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1葉
※ 申請前6か月以内に正面から撮影された無帽,無背景で鮮明なもの。
※ 写真の裏面に申請人の氏名を記載し,申請書の写真欄に貼付して下さい。
10 嘆願書(一度、不許可になった場合など)
11 その他(個別の事案によって、立証書類を検討)
配偶者を何としても日本に呼びたい気持ちは、理解できます。
一刻も早く、一緒に暮らしたいと思う気持ちも、愛があればこそです。
しかし、よくあるのがご自身たちに不利な情報を隠す、事実を曲げて記載することです。
これは、よくありません。
在留資格審査の過程で判明した場合、非常に入管の心証が悪くなります。
それよりも、ご自身たちに不利な事実を正直に打ち明けて、心から反省している旨を主張するほうが、よほど心証が良いものです。
日本で生活していくために好まれるのは、正直さ、品行方正さです。
素行が善良な方に滞在してほしいと思うのが、国家としては当たり前です。
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